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20歳ママの育児ブログ

入院生活③ 〜予想外編〜

こんにちは!cocoaです。

出産レポ、入院レポ①②も書いているのでそちらから読んでいただけると嬉しいです。

 

目次

 

 

母子同室のつらさ

私は母子同室はとっても安心できる事だと思っていました。今赤ちゃんがどんなことしてるのか、泣いていないか不安なることがないと思ってたからです。

 

でも実際は1.2時間ごとに授乳をして、抱っこして寝かしつけて赤ちゃんが寝てもあまりにも静かに寝ていると、結局生きているか不安になって自分が寝れなかったり。

 

やっと自分が寝付けたと思ったら赤ちゃんが起きる。なんなら寝てくれない。でも息子が泣いちゃうと他の子も起きちゃうんじゃないかと思ったので、私は部屋にいられず授乳室にこもってました(笑)

 

自分は全く寝れず朝になることも。眠そうな私を見た看護師さんが「赤ちゃん預かってるから少し寝てね」といってくれて、やっと次の授乳時間まで寝ることができました。

 

入院中ずっとそんな生活を送っていました。

 

おっぱいをあげる難しさ

生まれたての赤ちゃんの口はすごく小さくてうまく乳首をくわえることができないんです。

 

乳輪からくわえるようにしないと母乳が出にくいし、乳首が切れてしまいます。なので赤ちゃんの口が大きく開いたときに、乳輪をぐっと押しこんで飲ませないといけないんですがこれがなかなかできないんです。

 

看護師さんが手伝ってくれましたがそれでもやっぱり難しく、生後3か月たつまではおっぱいトラブルが絶えず毎日完ミにしようか悩むほどでした

 

ママも赤ちゃんも初めてだからこそとても難しかったです。

 

面会制限

普段は面会制限はないと思うんですが、私が出産したのは令和2年の2月中旬で、ちょうど武漢から来たとされる新型コロナウイルスが流行り出した頃でした。

 

そのため親戚はもちろん旦那さんも赤ちゃんとの面会ができなくなってしまいました。

コロナが流行ってる中での面会制限という対応には納得ですし安心はできましたが、やはり旦那さんと赤ちゃんが会えないのは悲しいことでした。

 

入院生活中こんなのが大変でこれが可愛かったとか旦那さんに直接会って2人で赤ちゃん見ながら話したかったですし、身内に会えないと慣れない育児を1人でやってる感じがしてメンタルがやられてかなりしんどかったです。

 

因みに緊急事態宣言がでてからは立ち会い出産も出来なくなったそうです。お腹の中にいる子が生まれるのは人生に一度きりのことなのに、立ち会えないなんて悲しすぎますよね…。

 

痛いことの連鎖

出産後の痛みがあることは聞いてましたが、まさかこんなにあるとは思っていませんでした。

 

  1. 子宮収縮による後陣痛
  2. 会陰切開の傷
  3. おしりの痛み
  4. 乳首の痛み
  5. 骨盤の歪み

 

とまぁざっくりと。

 

子宮収縮による後陣痛

後陣痛はぎゅーーーっと子宮が握り潰されてるような痛みで赤ちゃんにおっぱいを飲ませてるときが特にホルモンの影響でかかなり痛かったです。

こんなに痛いとは聞いてない!

 

会陰切開の傷

会陰切開の傷は退院してからもしばらく続き、普通に座れるようになったのは出産後半月経ったぐらいでした。退院の時には治ると思っていたので、円座クッションを買っていなかったのですが本当に失敗でした。

 

車に乗って帰るときも円座クッションがないと耐えられないほど痛い。

でも今から買うのはなーと思ったので私は授乳クッションを丸めてお尻の下において座っていました。授乳クッションは赤ちゃんにおっぱいをあげるときに高さを出すために使うのでどっちにしろ必要になります。

 

妊娠中に抱き枕があると寝るときに苦しくならないので抱き枕にもなる授乳クッションだと一石二鳥ですね。

 

円座クッション↓

 

授乳クッション↓

 

おしりの痛み

これはなぜ起こるのかよくわからないんですがたぶんいきんだ時におしりにも力が入っていたからだと思います。このおしりの痛みは横になっているときに痛くて、違和感があるような感じだったので気になってなかなか寝付けなっかたです。

 

これ私だけかな??

 

乳首の痛み

赤ちゃんにおっぱいをあげるとき、赤ちゃんの口がまだ小さいので乳輪からくわえられず、どうしても乳首だけを吸ってしまうんですね。だから母乳も出にくいし出ないからおもいっきり吸われるしで、乳首が切れてしっまったり水ぶくれができてしまいお風呂に入るときも普通にしていても常に激痛でした。

 

このときに役立つのがピュアレーンです。これ絶対買っておいたほうがいい!

ないと激痛。しかも治りが遅くなります。

 

私の場合は生後3か月になるまでずっとおっぱいトラブルに悩まされてきたので、何回か買い足しました。

 

ピュアレーン↓

 

骨盤の痛み

産後骨盤が開くとは聞いていたものの、骨盤が開ききった経験がないため完全になめてました。産後入院部屋に移動する前にお手洗いに必ず行かされるのですが、分娩台から普通に下りたら足がガクガクで崩れ落ちるかと思うぐらい立てなかったです。

 

お手洗いまでは看護師さんに支えてもらいながら行きましたが、部屋までは少し距離があったため車いすに乗せてもらい移動しました。

 

次の日からもゆっくりでないと歩けませんでした。

産後はなるべく早めに骨盤をしめたほうがいいと聞いていたので、妊娠中から使っていたトコちゃんベルトを持参し入院中毎日つけてました。

 

トコちゃんベルトも必須アイテムでした!

骨盤が歪んでいると尿漏れや肥満の原因にもなるので産後できるだけ早めにつけることをおすすめします。

 

妊娠中のときから腰が痛いときや遠出するときにはつけてたのでかなり役立ちました。

 

トコちゃんベルト↓

 

まとめ

私の出産のときはコロナが流行り始めで面会制限になってしまったのを陣痛中に初めて知ったので不安がいきなり募りました(笑)

入院中の5日間でも赤ちゃんの成長を旦那さんや祖母にも見てほしかったのでとても残念でした。

 

陣痛から出産から産後まで痛みのオンパレードで、そんなボロボロの状態から育児がはじまりとてもしんどかったです。世界のママみんなが経験してると思うと本当に尊敬です!

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました♡

 

 

入院生活② 〜睡眠不足〜

こんにちは!cocoaです!

入院生活①をまだ見てない方はそちらから見ていただけると嬉しいです。

 

目次

 

1日目

子宮の戻り具合のチェック

入院中に必ずあるのが朝9時の子宮の戻り具合を看護師さんチェックしてもらうことです。この時お腹をグググっと押され出血量を見てもらうのですが、これもまた痛い(笑)

 

このチェックは毎日あるので入院日数分の産褥ショーツを持っていくのが良いと思います!産褥ショーツとはお股のところが開くようになっていて会陰切開の傷や出血量の確認をする際にいちいち下着を脱がずに済むため、病院から持ってくるように指示されると思います。

 

 

おっぱいのチェック

子宮の戻り具合のチェックの後におっぱいのチェックもしてくれます。

母乳の出具合、はり具合を見てくれます。これも母乳が出やすくするために乳首を刺激するようにマッサージしてくれるので痛いです(笑)

出産も産後も痛いことばかりでつらかったです…。

 

この時に産褥ショーツと同じように、胸だけを出せるように授乳ブラを日数分持っていくと便利です。授乳ブラは退院後もおっぱいをあげるときに使えるので何枚か買っておいて損はないと思います。

 

因みに私は妊娠中からブラをつけるのは少し苦しさがあったため、授乳用のタンクトップを買いそれを妊娠中から産後までずーっと使っています。外に出るときは授乳ブラを使うというように使い分けています。

 

 

初めてのおっぱい

2日目にして初めて赤ちゃんにおっぱいをあげました。

私は出産したらすぐに母乳が出るものだと思っていたので、自分の母乳が全くでないことに驚きました…。ぎゅーーーーぅっと絞って二摘ほど…

「え?これ混合も無理なんじゃない?」と思いました。

 

それに対して息子は最初から吸う力が強い!!

「赤ちゃんってこんなに吸う力あんの?!」と驚きました。しかもやっぱり痛い。

助産師さんが一緒におっぱいをあげる練習をしてくれましたが、なかなかうまくいかず。

 

ミルクは3時間に1回と決まっています。

ミルクに対しておっぱいは欲しがるだけあげていいそうなので、頻回授乳をしてましたがおっぱいが出てないせいかすごい泣くのでミルクも足してました。

 

まあそれでも泣いてなかなか寝てくれませんでしたが…(笑)

 

後陣痛

後陣痛とは出産後3・4日続く子宮収縮による痛みのことを言います。

普通にしていても生理痛のような痛みがあり、おっぱいをあげてる時もズーンと重い痛みがありました。入院1日目がかなり痛みが強かったので、授乳中でも飲める鎮痛剤を処方してもらい飲んでました。 

 

出産後初めてのお風呂

お風呂は分娩方法などで出産後何日後に入れるかが決まっていますが、私は自然分娩だったため分娩後1日目で入ることができました。

 

大部屋だったため予約制で、入れる時間は30分。普段は長時間入る私には短すぎて毎日急いで入ってました。

 

ドライヤーはナースステーションで借りることはできるのですが、大部屋で髪を乾かすのは他の方の赤ちゃんもいるので入院中は諦めました(笑)

 

 

 

まとめ

産後のママの体はボロボロでその状態で育児をするというのは本当に大変でした。

看護師さんも助産師さんもすぐそばにいるものの人見知りなので頼ることも私には難しかったです。

 

出産も痛いのに産後も痛いことばかり…。

でもかわいい赤ちゃんがそばにいるだけで頑張ろうと思えました♡

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

入院生活① 〜母子同室スタート~

こんにちは!cocoaです!

出産レポを見てない方は是非そちらから見てくださるとうれしいです!

 

目次

 

0日目

母子同室スタート

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出産したその日から母子同室がスタート。

出産後に看護師さんに「今日は赤ちゃん預かってようか?お産時間長かったし。」と言われましたが産後ハイだった私はかわいい赤ちゃんと離れたくない!!と思い、赤ちゃんの内診が終わり次第母子同室をスタートすることを希望しました。

 

これが後から後悔することになりますが…。

 

出産後初めてのお手洗い

分娩台の上で赤ちゃんを抱っこしたまま2時間ほどゆっくりした後に強制的にお手洗いに行かされました。傷がしみそうでこわいぃぃぃぃぃい。けど無事でました(笑)

少ししみたけどそんなに痛くありませんでした!

 

因みに大のほうも入院中に必ず出さなきゃいけないらしいです。

 

赤ちゃんの便

初めて赤ちゃんのおむつを替えるときの赤ちゃんのうんちの印象は、海苔の佃煮でした(笑)うんちを食べ物で例えるのはよくないと思いますがあまりにもマッチしすぎてて(笑)

 

少しみどりがかった黒色で粘り気のある便でした。おしりふきで拭いても肌にくっついてて取りづらかったです。これはお腹の中で羊水を飲んでるためその影響で生まれて少しの間粘り気のある便がでるみたいです。

 

会陰切開の傷

出産後骨盤が歪んでいるのでトイレまでは歩いていきましたが思ったよりも足ががくがくしたため、部屋に行くときは円座クッションが置いてある車いすで移動しました。

 

部屋につきベッドに普通に座ろうとしましたが会陰切開の傷がめちゃくちゃ痛かった~(泣)入院中も退院後もしばらくは円座クッションなしでは座れませんでした。

なんなら円座クッションあっても座るとき失敗するとめっちゃ痛い~。

 

いつ治るかは人それぞれだと思いますが円座クッション用意しておいても損はないかと思いましす。

 

産後初めての夜泣き

赤ちゃんは私が産後でも容赦なく泣きます(笑)

当たり前ですが産後ハイで寝れなかったのがここで仇となりました。

眠くなってきたときに限って泣き出す…。けどまだ産後ハイでそれすらもかわいい♡と思っていられるのはこの時だけでした…。

 

おっぱいあげても私のおっぱいが出ず少し分泌液をなめる程度でした。

なのでずっと抱っこしていたのですが2・3時間寝てくれなかったので看護師さんが気を遣ってくださり「産後すぐだし今日は預かってるからしっかり寝てね。」と言って預かっていてくれました。

 

赤ちゃんと離れるのは悲しくて泣いているのに何もしてあげられない自分が嫌になりましたが、その日はしっかり寝て次の日に備えることにしました。

 

まとめ

今回は産後すぐの出来事について書いてみました。

因みに私は大部屋だったのですが私の前にいた方が帝王切開で出産された方で、鎮痛剤なしでは耐えきれないくらい痛そうでした。痛くない出産なんてないんだなと感じました。

 

次は1日目の入院レポを書こうと思いますので是非続けて見ていただけると嬉しいです!

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました♡

 

 

 

出産レポ② 〜陣痛促進剤使いました〜

こんにちは!cocoaです!

前回出産レポ①を投稿しましたのでまだ見ていない方はそちらから見ていただけると嬉しいです!

 

目次

 

陣痛促進剤の投与

21日

入院後ずっと微弱陣痛が続いていたので、朝に先生が来て「このままだとなかなか陣痛が強くならなくて赤ちゃんもママも体力がなくなっちゃうから促進剤使おうか?」と言われました。

 

正直促進剤を使うと普通の陣痛より痛くなると聞いたことがあったので(本当かどうかはわかりませんが…)できるだけ使いたくなかったのですが、赤ちゃんも疲れてしまうとのことだったので促進剤を使うことにしました。

 

少量を何回かにわけて投与していくのですが、2回目ぐらいからかなり痛くなりこれが続くのかと思っていましたがまだまだ序の口でした…。

 

本陣痛

3回目の投与からこの世の痛みではない陣痛がお腹から腰の下あたりに襲ってきて、もう叫ばずにはいられないほどでした。それでも子宮口はまだ3センチ

 

これがまだまだ続くのかと思うと耐えられるか不安と恐怖で震えがとまらなくなりました。

 

促進剤を投与し始めてから4時間後「もうむりです!促進剤止めたいです!」と言ってしまいました。今思えばこの時の自分を殴ってやりたいですが、この時はもう死んでしまうのではないかと本気で思うほどの痛みが続いていました。

 

先生に「今せっかくここまで来たのに止めちゃうと振り出しに戻っちゃうよ!もうすこしがんばろう!」と言われ何度か駄々こねましたが「あと1時間だけがんばろう!」と言われ、続けるしかなくなり頑張ることに…。

 

この時点でまだ子宮口6センチ

 

ついに分娩台へ

最後の1時間はおしりが重たいものがズドーンと落ちてくる痛みで「いきみたい!」という感覚になりました。

 

あまりにも叫んでいたので助産師さんが2人ついていてくださりおしりをグーで押してもらいました。

テニスボールで押すより助産師さんのグーがゴッドハンド!(笑)

押してもらうだけでかなり楽になりました。

 

だんだんと体力がなくなっていき陣痛と陣痛の間は気を失うくらいしんどくなってきましたが、1時間後内診してもらうと一気に子宮口が3センチ開き9センチになりとうとういきめることに!!

 

ついに分娩台へ移動できました。

 

赤ちゃん誕生

分娩台にあがると私も早く赤ちゃんを産んであげなきゃ苦しいだろうと思い、妙に冷静になり助産師さんの話を聞くのに集中することができました。

 

助産師さんのアドバイスをしっかり聞くことによってコツをつかむことができ、安産に繋がったと思います。

 

赤ちゃんの頭が出るときに赤ちゃんが大きかったため会陰切開をすることにりました。

私はできる限り会陰切開はしたくなかったのですが、陣痛が来るときに合わせて切ってくれるので痛みを全く感じませんでした!

 

そして分娩台に上がって10分、赤ちゃんを出産。

普通は分娩台に上がってからも何時間もかかるらしく、私のお産がかなり早くて驚かれました(笑)

 

元気な産声をあげ生まれてきてくれた赤ちゃんは3630gの大きな男の子です♡

とってもかわいく幸せと感動につつまれました。

 

まとめ

陣痛中は痛すぎて諦めかけたこともあったけど、赤ちゃんが頑張って早く出てこようとしてくれたため私も頑張ることができました。

 

ほんとにお産はママも赤ちゃんも命がけなんだなと身にしみて感じました。

また分娩台に上がりこんなすぐに出てきてくれるとは思わなかったので、お産は何があるかわからないものだなと思いました(笑)

 

意識を失いかけながらのお産は本当に恐怖と痛みでしんどいと感じることもあったけれど、赤ちゃんが出てきてくれたことで一瞬でとっても幸せになるものでした。

 

私を生んでくれた母にも感謝です♡

 

これからお産がある方は頑張ってください!

応援しています!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

出産レポ① 〜微弱陣痛〜

こんにちは。2月に元気な男の子を出産しました!

そこで今回は出産レポを書こうと思います。

 

何回かにわけて投稿しますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

 

目次

 

 お産近いかも?意識し始めたきっかけ

お産の始まり方は陣痛・破水・おしるしなど人それぞれ。

私は前駆陣痛からお産近いかも?と意識し始めました。

 

前駆陣痛とはお産に繋がらない陣痛のことを言います。

私の場合は出産した21日の5日前に前駆陣痛がきました。

 

16日

少しチクチクするかなー?くらいの痛みが不規則に来ていましたが寝ると痛みが遠のいてしまいました。

 

17日

初めての前駆陣痛の次の日におしるしといわれる少量の出血があり、その後前の日よりもまた少し痛い前駆陣痛が来ましたが5分間隔で規則的に来ている気がしたので、病院に電話してみたところ「もう少し待ってみて痛みが強くなってきたらまた電話してください」と言われ仮眠したのですがまたもや痛みが遠のいてしまいました…。

 

18日

次の日も私20歳の誕生日だったのですが前日よりもかなり痛みが強くなり生理痛なみの痛みが不規則に…。それでもやっぱり寝ると痛みが遠のいてしまいました。

生理痛は人によって痛みが違うと思いますが、私はうずくまって動けなくなるほど重たいタイプでした。

 

この3日間やっと赤ちゃんに会える!

あーまた遠のいちゃった…。という繰り返しで精神的にしんどくなりましたね…。

 

何となく違和感。

19日

また前駆陣痛が不規則に続いていたのですが18日の夜ぐらいからトイレに行くたびに少し違和感を感じていました。

なぜかというと何かが出る感覚と下着におりもののようなものがついていたからです。

ただのおりものなのか、破水なのか区別がつかないくらいの少量。でも毎回ついているんです。

 

破水はドバっと出ると聞いていたのですが全くそんなことなくちょろちょろとでてる感覚でした。

自分では区別がつかなっかったのですが、もし破水であった場合赤ちゃんに感染症の危険があるため病院に電話をしてみると「入院バッグをもってきてください」とのことだったのですぐに病院に向かいました。

 

私は旦那さんが産休を取ってくれていたので車を出してもらいましたが、もし一人でいるときに病院に行かなくてはいけない状態になった場合は陣痛タクシーを使うのがおすすめです。

 

破水していてももともと防水加工されているシーツを使っているのでクリーニング代などを請求されることもありません。

妊娠中に登録しておきましょう!

 

高位破水で入院

病院につくと助産師さんが触診してくれましたが「破水はしてなさそうだね」といわれました。

しかし破水をしていると色が変わる綿棒みたいので確認してもらうと真っ黒に!

高位破水していたのです。

 

ふつうの破水は子宮口に近いところで羊水の膜が割れるでバケツがひっくり返ってようにドバっと出るらしいのですが、高位破水の場合は羊水の上のほうの膜が破れるためコップから水があふれたように少しづつでるため気づきにくいんです。

 

破水の場合赤ちゃんに感染症が移りやすくなるためすぐに入院になります。

私もそのまま入院になりました。

 

入院後微弱陣痛が続く

20日

入院後陣痛は痛みがお腹から腰に移り赤ちゃんが少しずつ動いていて骨盤がじりじりと開いていくような感覚でさすっていないと痛くて耐えられないほど強くなっていきましたが、やっぱり寝てしまうと痛みが遠のいてなかなかお産が進まず体力が削られるばかりでした。

 

徐々に痛みが強くなっては陣痛が遠のくのを一日中繰り返しました。

 

微弱陣痛が続くとかなり体力が削られ早く陣痛が来てほしい気持ちと赤ちゃんが出てこようと頑張ってるのに出してあげることの悔しさで泣いてしまいました(笑)

 

このあとやりたくなかったアレをすることになりました。

 

まとめ

お産は人それぞれですがたくさんの方の出産レポを見ているとこうなるかも!と予測することができるので私は読み漁りました(笑)

私の出産レポを見て少しでも皆さんのお産に役立つといいなと思います♡

 

この続きは出産レポ②で!

ぜひ見ていただけると嬉しいです。