出産レポ① 〜微弱陣痛〜
こんにちは。2月に元気な男の子を出産しました!
そこで今回は出産レポを書こうと思います。
何回かにわけて投稿しますので最後まで見ていただけると嬉しいです!
目次
お産近いかも?意識し始めたきっかけ
お産の始まり方は陣痛・破水・おしるしなど人それぞれ。
私は前駆陣痛からお産近いかも?と意識し始めました。
前駆陣痛とはお産に繋がらない陣痛のことを言います。
私の場合は出産した21日の5日前に前駆陣痛がきました。
16日
少しチクチクするかなー?くらいの痛みが不規則に来ていましたが寝ると痛みが遠のいてしまいました。
17日
初めての前駆陣痛の次の日におしるしといわれる少量の出血があり、その後前の日よりもまた少し痛い前駆陣痛が来ましたが5分間隔で規則的に来ている気がしたので、病院に電話してみたところ「もう少し待ってみて痛みが強くなってきたらまた電話してください」と言われ仮眠したのですがまたもや痛みが遠のいてしまいました…。
18日
次の日も私20歳の誕生日だったのですが前日よりもかなり痛みが強くなり生理痛なみの痛みが不規則に…。それでもやっぱり寝ると痛みが遠のいてしまいました。
生理痛は人によって痛みが違うと思いますが、私はうずくまって動けなくなるほど重たいタイプでした。
この3日間やっと赤ちゃんに会える!
あーまた遠のいちゃった…。という繰り返しで精神的にしんどくなりましたね…。
何となく違和感。
19日
また前駆陣痛が不規則に続いていたのですが18日の夜ぐらいからトイレに行くたびに少し違和感を感じていました。
なぜかというと何かが出る感覚と下着におりもののようなものがついていたからです。
ただのおりものなのか、破水なのか区別がつかないくらいの少量。でも毎回ついているんです。
破水はドバっと出ると聞いていたのですが全くそんなことなくちょろちょろとでてる感覚でした。
自分では区別がつかなっかったのですが、もし破水であった場合赤ちゃんに感染症の危険があるため病院に電話をしてみると「入院バッグをもってきてください」とのことだったのですぐに病院に向かいました。
私は旦那さんが産休を取ってくれていたので車を出してもらいましたが、もし一人でいるときに病院に行かなくてはいけない状態になった場合は陣痛タクシーを使うのがおすすめです。
破水していてももともと防水加工されているシーツを使っているのでクリーニング代などを請求されることもありません。
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高位破水で入院
病院につくと助産師さんが触診してくれましたが「破水はしてなさそうだね」といわれました。
しかし破水をしていると色が変わる綿棒みたいので確認してもらうと真っ黒に!
高位破水していたのです。
ふつうの破水は子宮口に近いところで羊水の膜が割れるでバケツがひっくり返ってようにドバっと出るらしいのですが、高位破水の場合は羊水の上のほうの膜が破れるためコップから水があふれたように少しづつでるため気づきにくいんです。
破水の場合赤ちゃんに感染症が移りやすくなるためすぐに入院になります。
私もそのまま入院になりました。
入院後微弱陣痛が続く
入院後陣痛は痛みがお腹から腰に移り赤ちゃんが少しずつ動いていて骨盤がじりじりと開いていくような感覚でさすっていないと痛くて耐えられないほど強くなっていきましたが、やっぱり寝てしまうと痛みが遠のいてなかなかお産が進まず体力が削られるばかりでした。
徐々に痛みが強くなっては陣痛が遠のくのを一日中繰り返しました。
微弱陣痛が続くとかなり体力が削られ早く陣痛が来てほしい気持ちと赤ちゃんが出てこようと頑張ってるのに出してあげることの悔しさで泣いてしまいました(笑)
このあとやりたくなかったアレをすることになりました。
まとめ
お産は人それぞれですがたくさんの方の出産レポを見ているとこうなるかも!と予測することができるので私は読み漁りました(笑)
私の出産レポを見て少しでも皆さんのお産に役立つといいなと思います♡
この続きは出産レポ②で!
ぜひ見ていただけると嬉しいです。